黒字でも反省しかない。小金持家の7月家計簿

暮らしとお金

7月の家計簿を締めた。

収入 595,097円
支出 359,123円
収支 +235,974円

数字だけ見れば優秀である。

「なんだ、順調じゃない。」

そう思った人もいるかもしれない。
でも家計簿って、黒字か赤字かだけ見ても何も分からない。
中身を見れば、今月の私は見事に財布のヒモが切れていた。
今日はその恥を全部さらしてみる。

黒字になった最大の理由は「少与」


今月は会社から賞与…
いや、うちの会社の場合は少与だ。
ボーナスなんて呼ぶには情け無い金額だが家計にはちゃんと効く。
だから黒字になったというわけ。
この数字を見て安心すると危険だ。
ボーナス月の家計を「普通」と思った瞬間、人は簡単に金遣いがおかしくなる。
私は何度も見てきた。
自分の財布で。

YouTubeは無料。でも見続けると高くつく


最近、メイク動画にハマった。
50代、60代の女性が魔法みたいに若返る。

シミが消える。
ほうれい線が消える。
目が大きくなる。

「これなら私も…。」

そう思った時点で負けだった。
気が付けば化粧品をポチッ。
ついでに日焼け止め。
UVグッズ。
あれもこれも。

結果。

衣服・美容 50,661円也。

動画は無料。
でも見続けると高くつく場合も大いにある。
しかも現実は残酷だ。
変わったのは私の顔ではなく、銀行口座の残高だった。

歯医者は真面目に通っても裏切る


私は3か月ごとに歯科検診へ行っている。
クリーニングもしている。
歯磨きだって適当ではない。
毎食後必ず歯磨きする。
そこそこお高い電動ブラシも使ってる。
なのに虫歯。
なんで?
真面目に生きている人ほど報われるなら、私はとっくに虫歯ゼロである。

健康・医療費は16,550円也。

歯医者って、一回では終わらない。
消毒して。
削って。
型を取って。
また来てください。
またお金。
また時間。
これを何度も繰り返す。
「予防が一番安い。」
それは分かる。
分かるけれど、財布は毎回ちゃんと痛い。

その他はいつもの顔ぶれ


食費は98,206円。
相変わらず家計のラスボス。
管理費・修繕積立金は41,692円。
日用品32,960円。(ん?結構今月いってるな・・・)
趣味・娯楽27,400円。

そして猫。
猫様のご飯代は9,772円。
ここだけは削れない。
猫は家族。
私は多少節約できても、猫のカリカリはランクを落とせない。

家計は反省。でも資産はちゃんと育っていた


凹む話ばかりなので、最後に救いも。
現在の総資産は約8,304万円。

• 株式 4,508万円
• 投資信託 1,267万円
• 現金 1,009万円
• 債券 585万円
• 保険 580万円
• その他資産 200万円
• 年金 152万円

こうして見ると、化粧品を買いすぎても、歯医者に通っても、資産全体は少しずつ育っている。
もちろん、だから無駄遣いしていいという話ではない。
でも私は思う。
家計簿は一か月で見ると落ち込む。
資産は十年で見ると少し元気になれる。
だから毎月反省しながらも、投資だけは淡々と続けている。

まとめ

7月は235,974円の黒字だった。
でも、その黒字は少与が支えてくれた黒字。
化粧品に浮かれ、歯医者にお金を払い、「黒字だからまあいいか」と思いかけた自分がいた。

家計簿って面白い。
数字は嘘をつかない。
その数字の裏で自分が何を考え、何に心を動かされたのかが見えてくる。
だから私は毎月こうして振り返る。
来月の私が、またYouTubeを見ながら「このファンデーションなら人生変わるかも」なんて思わないように。

……たぶん、また思うけど。(もう還暦直前で多少若見えしたところでどうなるもんでもないと自分自分にツッコミ入れながら)

※本記事は我が家の家計管理の記録です。家計や資産状況は世帯構成やライフステージによって異なります。特定の金融商品や医療機関の利用を推奨するものではありません。

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