資産運用

暮らしとお金

大学費用は投資した方が良かったのか

実体験から考える教育資金の正解「大学費用、株に投資しておいてもらった方が良かったわ」大学を卒業したものの、いまは進路を模索している息子が、ぽつりとそう言った。  一瞬、返す言葉に詰まった。ただ、この一言は単なる軽口ではなく、  「親のお金を...
投資体験記

「オルカン買って寝とく」息子がたどり着いた投資の答え

大学を卒業した息子が、今も家で過ごしている。もともと繊細で内向的な性格。ゲームには強い集中力を発揮する一方で、社会に出ることには大きなハードルを感じていたようだ。そんな息子と、かつて投資について話していた時期がある。息子と一緒に投資を考えて...
暮らしとお金

8.7億円のSNS投資詐欺で考えた。「Die With Zero」は本当にできるのか

その朝、新聞をめくる手が止まった。愛知県内で、80代の男性がSNS型投資詐欺で約8.7億円をだまし取られたというニュースだった。一瞬、桁を見間違えたのかと思った。けれど私の心に引っかかったのは、「8」ではない。「.7」──7,000万円のほ...
暮らしとお金

ダイソーの110円ノートが教えてくれた。「資産は増やすだけじゃ足りない」という話

ダイソーの文具コーナーで、赤い表紙のノートが目に入った。「もしもノート じぶんノート For my future」110円。プロフィール、連絡先、契約中のライフライン、もしもの時に家族へ伝えたいこと。そういうことを書き残せるノートだった。パ...
投資体験記

配当利回りは育つ。一株ずつ買ってきた私が見た景色

「毎月10万円くらい配当が欲しい。」投資をしている人なら、一度は考えたことがあるんじゃないかと思う。年間120万円。じゃあ、その配当をもらうにはいくら必要なんだろう。今の優良高配当株って、株価がかなり上がっている。配当利回りは3%前後くらい...
投資体験記

たった15円。それでも私が「配当」をありがたいと思う理由

たった15円、それでも増えていくお金今年も、持っているいくつかの株が増配を発表した。そのうちのひとつの銘柄は1株あたり110円から125円へ。たった15円。そう言ってしまえば、それまでの話かもしれない。でも100株持っていれば年間1,500...
暮らしとお金

「家賃がないからいいですよね」その一言に、私は何も言わなかった

今朝の新聞に、若者が自立して暮らすためには月28万円必要だという調査結果が載っていた。愛知県労働組合総連合がまとめたもので、家賃、食費、光熱費、社会保険料、娯楽費まで含めた試算だという。28万円。その数字を見て、私は少し考えた。わが家は家族...
暮らしとお金

「なんとなく」がいちばん損をする。金利上昇時代に、あなたはどちら側にいるか。

先日、新聞にプレジデントの広告が載っていた。「金利上昇で得する人、沈む人」その見出しを見て、しばらく考えた。得する人と沈む人の違いは、資産の多さでも、金融の専門知識でもない。自分のお金に関心を持ち、現状を把握し、小さな行動を積み重ねるかどう...
暮らしとお金

金利4%時代を生き抜いた私が、住宅ローンを10年で完済できた理由

31年前、私は築3年のマンションを購入した。借り入れは約2,000万円。住宅ローン金利は4%を超えていた。今では信じられないと思う人もいるかもしれないが、当時はそれが特別高い金利というわけではなかった。幼い子どもが二人。保育料だけで毎月7万...
暮らしとお金

保険では守れない人生がある。だから私は今日も投資を続ける

先日の記事では、自分の家計の「現在地」を知ることの大切さについて書いた。老後資金を計算してみると、数字の上ではひとまず安心できる結果だった。でも、その記事を書き終えた直後、ふと頭に浮かんだことがある。「そういえば、引きこもり保険なんてないわ...