暮らしとお金

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生前贈与を先延ばしにする60歳手前の私が新聞記事を見て考えたこと

7.5億円と1億円、桁が違う話少し前の新聞に、KDDI前身の創業者の子が7.5億円の生前贈与を申告漏れしていた、という記事が載っていた。銀行からの借入金を装って評価額を下げ、法人株の評価も低く仕立てて…という手口。追徴課税は加算税込みで1億...
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「どうする?60代からの家モンダイ」──新聞広告を見て、やっぱり住まいは老後最大の悩みだと思った

昨夜の記事を書いた翌朝、目に飛び込んできた広告昨夜、「老後資金より、住まいの方がよっぽど難しい」という記事を書いた。老後資金については、何年もかけて資産運用や生活費をシミュレーションし、自分なりの見通しは立ってきた。ところが住まいだけは違う...
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老後資金より難しい住まい問題

老後資金についてはもう答えが出ている。現金比率、投資配分、年金だけで足りるかどうか。何年もかけて計算し尽くしたから、今は「お金」については以前より肩の力が抜けた。ところが、住まいだけは何年経っても答えが出ない。むしろお金より厄介だと最近にな...
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車を手放して年間25万円節約。固定費を見直したら家計が変わった話

車がいらない街に、車がある不思議世の中には「車がないと生活できない街」がある。その一方で、「車を持っている方がむしろ不自然」という街も、確かに存在する。我が家は、後者だった。地方都市の主要駅まで10分で行ける駅が2つも徒歩圏内にあるマンショ...
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大学費用は投資した方が良かったのか

実体験から考える教育資金の正解「大学費用、株に投資しておいてもらった方が良かったわ」大学を卒業したものの、いまは進路を模索している息子が、ぽつりとそう言った。  一瞬、返す言葉に詰まった。ただ、この一言は単なる軽口ではなく、  「親のお金を...
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8.7億円のSNS投資詐欺で考えた。「Die With Zero」は本当にできるのか

その朝、新聞をめくる手が止まった。愛知県内で、80代の男性がSNS型投資詐欺で約8.7億円をだまし取られたというニュースだった。一瞬、桁を見間違えたのかと思った。けれど私の心に引っかかったのは、「8」ではない。「.7」──7,000万円のほ...
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ダイソーの110円ノートが教えてくれた。「資産は増やすだけじゃ足りない」という話

ダイソーの文具コーナーで、赤い表紙のノートが目に入った。「もしもノート じぶんノート For my future」110円。プロフィール、連絡先、契約中のライフライン、もしもの時に家族へ伝えたいこと。そういうことを書き残せるノートだった。パ...
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無知には確実にコストがある

昨日の記事の続きからです。 700万円で売れた土地。 実質的な手取りは約285万円。そして翌年、さらに私たちを待っていたのは、想像もしなかった住民税と国民健康保険料の通知書だった。50代、60代まで生きてきても、知らない制度はたくさんある。...
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700万円で売れた土地の実質手取り額に、私は言葉を失った

土地が売れた。夫の親から受け継いだ、三十坪ほどの土地。売却額は700万円を超えた。「思ったより高く売れたね」最初はそう思った。でも、実際に手元に残った金額を計算したとき、私は言葉を失った。損失を全部並べてみる感情の話は後にする。まずは数字だ...
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万が一の8,800万円から見えた、保険と公的制度の考え方

昔は「大きな保障=安心」だった30年以上前のことだ。会社には昼休みになると、保険の担当者が出入りしていた。お菓子を配りながら世間話をする。そんな光景が当たり前だった時代である。若かった私は、夫と一緒にD生命の「夫婦型」の保険に加入した。死亡...